NPO法人 ポランのひろばとの出会いは2010年の夏でした。
農業イベント用にじゃがいもを生産したのですが、たくさん取れすぎてしまい収穫に四苦八苦していました。
収穫できないのは勿体ないと思い、友人や知人とその周りの人たちにも頼み収穫してもらい全てのじゃがいもを持って帰ってもらっていました。
その時に共通の友人を通じて紹介され来ていただいたのがポランのひろばの職員と子供たちでした。
ゴミになるはずだったじゃがいもをたくさん収穫していただき資源としてきちんと利用してもらいました。
それが縁でポランのひろばの活動を知り、何か私に応援できることがないかと考えホームページ寄贈を提案しました。
ポランの創立メンバーの一人である小薗江さんは私の提案を快諾してくださり、ポランの関係者の皆さんにとても喜んでいただきました
ポランのひろばの職員さんはみなさんとても気持ちのいい方たちばかりです。
その活動はとてもアットホームで温かい気持ちで利用者と接しています。
しかし、日常生活は穏やかな日ばかりではありません。
職員全員とてもハイレベルなコミュニケーションを通じて意思を伝達し、たくさんある課題を日々解決されています。
そんな職員のみなさんとホームページ制作を通じて出会うことができ、話をする機会がもてたことは私個人にとって、とてもいい経験になりました。